2014年1月30日木曜日

千坂公民館が公民館対抗市民スポーツ大会で総合優勝の快挙!

昨日(1月30日)、金沢市長から千坂公民館長あて、次のとおり平成25年度市民スポーツ大会総合成績表彰式の開催について(ご案内)の通知がありました。

それによると、吾が千坂公民館の成績が最優秀賞を受賞することになりました。
各種目別の成績は次のとおりです。

グラウンドゴルフ大会6位、バトミントン大会で千坂公民館Aチーム2位、同Bチーム3位で総合成績が総得点37点となり優秀賞の小立野公民館36点を1点上回り、見事初の最優秀賞を獲得しました。敢闘賞の額公民館は34点、僅少差の成績を凌駕しての最優秀賞でした。
評価基準は次のとおりです。

ソフトボール大会は市の大会に町会対抗優勝の百坂チームが出場し1勝しましたが、2試合目で選手がフェンスに激突するアクシデントに見舞われ惜敗し入賞できなかったのが惜しまれます。
市民ソフトボール大会
公民館対抗市民スポーツ大会の総合表彰制度は平成19年度に創設され、吾が千坂公民館は7年目で金沢市60館の公民館の頂点に立つことができました。各大会に出場された選手の皆さん、応援された皆さんに晴れやかな報告ができることに感謝いたします。ありがとうございました。

2014年1月26日日曜日

金沢市城北地区開発促進同盟会常任理事・役員会が開催さる

昨日(1月25日)午後6時から、ホテル日航金沢3F孔雀の間において、平成25年度金沢市城北地区開発促進同盟会の常任理事・役員会が開催されました。
出席者は城北地区選出の県・市議会議員、各町連会長(常任理事)、各町連副会長(理事)の44名の皆さんでした。
田中仁市議会議員による開会挨拶があり、米澤賢司会長の挨拶のあと、平成25年度事業報告、収支(中間)報告が行われました。
米澤賢司会長のあいさつ
つづいて議事に入り、平成26年度事業計画、校下分担金の納入について、本同盟会取引銀行口座変更について、石川県知事選挙について等が提案され満場一致で承認されました。
次に、常任理事会懇談会が開始されました。
県知事、市長が若干到着されるのが遅れるとのことで、開会挨拶のあと谷内県議会議員発声による乾杯が行われました。
乾杯!
その後まもなく谷本県知事が到着され、同盟会の県知事選推薦状が会長の手から渡されました。

会長から推薦状が渡された
来年もこの席に立たせていただき報告したい・・・・と
谷本知事は山環、海環の道路ネット整備、能登有料道路の無料化等による経済効果の大きさに言及され、羽咋市である企業の物流センターができたことを例にあげられ、金沢港整備と併せて能登が国内の物流中心位置になったという今まで考えられなかったことが実現していることを強調されました。
海環の乾~大河端間が新幹線と同時開通の見込みであること、大河端~福久間の用地買収も地元のご協力で進捗中であること、やがては今町につながり本当の環状道路が完成すると力説されました。
このあと、山野之義金沢市長が来場され、挨拶を行われました。

山野之義金沢市長のあいさつ
このあと和やかな雰囲気で懇談会が始まりました。
山野市長は各テーブル一人ひとりに酌と握手をされていました。
出席者全員に声をかけながらお酌を
知事と記念写真を
市長と記念写真
テーブルごとに知事や市長と一緒に記念写真を撮影しました。
やがて中締めとなり、市議1期生の麦田徹、高誠両市議により「頑張ろう!」を三唱。
知事を挟んで「頑張ろうー!」
これにより閉会となりました。
千坂校下関係者では、谷内県議、麦田市議、西田町連会長、中屋、前田両副会長、前大陸柳橋町会長が出席しました。田中展郎市議はほかの用務のため欠席されました。
大河端~福久間が来年度着工予定であり、城北開発促進同盟会の役割と期待が高まりました。
市長が、「毎日お会いしますね」と。一昨日の校下新春の集いでもお酌をしていただきました。

2014年1月25日土曜日

「トランペット&マジックショー」が開催されます

千坂公民館では、昨年の千坂小学校体育館耐震化工事施工のため、恒例の地域ふれあいどきどきコンサートが中止になり、楽しみにしていた地域住民から失望した声が聞かれました。
そんな声を背景に千坂公民館文化部では、それに代わるコンサートができないか検討していましたが、このたび、「トランペット&マジックショー」を開催することに決定しました。
パンフレット
ダジャーレ堀田氏のプロフィールをご紹介します。
トランペット演奏とマジックショーを演じるダジャーレ堀田氏は、きっと千坂校下の住民を楽しい時間に引き込んでくれるでしょう。
2月21日には是非会場に足を運ばれますようご案内いたします。

千坂校下2014年新春の集い大盛会!

昨日(1月24日)午後6時30分から、ANAクラウンプラザホテル金沢3F「鳳の間」において、千坂校下2014年新春の集いが開催されました。
千坂校下諸団体関係者、及び馳衆議院議員を始め谷本県知事、山野市長ほか県議、市議の皆さん118名が参加して千坂校下のますますの発展を誓いました。


受付中
開会前
間もなく開式
定刻に至り、オープニングとして千坂校下在住の金沢ボーカリストクラブ所属友季(yuki)こと新木幸子さんによる「愛しかない時」、「風に立つライオン」が熱唱され、万雷の拍手を受けられました。

「風に立つライオン」を熱唱される友季さん
千坂校下にこんな素晴らしい芸能人がいらっしゃることに気付いた方も大勢だったようです。
続いて元木千明町連副会長の開会挨拶で幕開けとなりました。
発起人代表西田町連会長のあいさつ
千坂校下町会連合会から県知事選推薦状が谷本県知事に渡された 
金沢斫グループ代表今村照男氏音頭による乾杯!
乾杯の音頭を執られた今村照男氏は挨拶で、これから千坂校下は結束してますますの発展を目指そうと呼び掛けられました。なお、西田町連会長の開会挨拶で、今村照男氏から本新春の集いのために多額の寄付をいただいた旨の披露がありました。
山野市長の挨拶
市長あいさつ後は懇親会となり、元木司会者から各町会長、諸団体長に対して予告なしのテーブルスピーチが求められ、それぞれ今年の抱負などが語られました。
この新春の集いは今回で4回目となり、回を重ねるごとに親交が深められ、千坂校下の地域力が高められる効果が出てきました。
祝宴模様
宴も大詰めとなる直前に、国会のあと直ぐに羽田空港に向かわれ、急いで会場入りされた馳浩衆議院議員があいさつに立たれました。
私も千坂校下のために頑張ります・・・と頼もしいことばが・・・
最後に元木司会者から千坂公民館長の閉会挨拶をお願いしますと告げられ、壇上に立ちました。
今村照男氏の乾杯のあいさつに触れ、今年から大同団結して素晴らしい千坂校下を築こうと発言された言葉は千坂校下の新しい幕開けだ・・・・と述べ、来年もこの集いをしますかと会場に問いかけ、「やるぞ!」と力強い声が湧き起り、加賀鳶一本締めで本会の幕を閉じました。

本集い開催に当たり、準備等でご尽力いただいた事務局関係者の皆さんに心から感謝いたします。

2014年1月23日木曜日

花園公民館長古村吉照さんの哀悼

昨日(1月22日)ピースフル北金沢において、花園公民館長であった古村吉照さんの葬儀が執り行われた。地域の皆さん、公民館関係者の皆さんなど葬儀場に入れ切らないほど大勢の方が参列しご冥福をお祈りした。
今月14日に開催された金沢市公民館長懇親会で、古村さんのお姿がないので周りの人にどうされたのかお聞きしたところ、体調が良くないので暖かい病室がいいといわれて年末に入院されたと聞いていた。そして21日、突然の訃報が届いた。
私は昨年5月に公民館長に就任して故人と面識を得たのだが、6月の東北研修旅行で旅館の宿泊が同部屋になって、部屋に二人だけになった時に風呂に行きましょうかとお誘いした際、自分の病歴を詳しく語られ入浴は差し控えたいと云われた。
9月に開催された城北ブロック研修旅行では、健康そのもののように振舞われ、旅行を目いっぱい楽しんでおられた。
在りし日の古村さん(中央)

城北ブロック公民館長会議では、地元出身の偉人八田與一氏の功績や台湾旅行について熱く語られ、一緒に台湾旅行をしようと提案された。能登町の春蘭の里の代表世話人である台湾の青年についても詳しく話された。
人の命に限りはあるが、64歳の若さである。これから大いに活躍される場があったろうにと残念でならない。
ご冥福を祈るばかりである。

2014年1月21日火曜日

館報千坂発行

この度、館報千坂が発行されたことを受け、西田千坂校下町連会長が千坂校下町会連合会のブログに投稿されました。以下、そのコピーです。
千坂公民館は次年度から役職員・公民館委員が一致協力して、広報活動強化に取り組む方針を固めました。

こうした投稿を公民館広報担当委員でも行えるようレベルアップに努力します。

館報 千坂 が発刊されました

▧ 平成25年12月発行 通巻165号 官報 千坂が発刊されました。
▧ 1面、巻頭言には中屋公民館長の「いつやるの、今でしょう」が掲載され「今」この時期は貴重、有効に使って人生を充実させたい。ボランティアもよし、何かを始めよう。”喜びを感ずる人生を”築くよう呼びかけている。

▧ 第30回 千坂校下文化祭を紹介。オープニングセレモニーで披露した千坂小学校合唱団のすばらしいハーモニーが今も響きます。記事2・3面

▧ 4・5面は、千坂校下防災訓練について、防災訓練に参加した皆さん来年度、もっと多くの皆さんと防災訓練ができるようお友達にお声かけを!

▧ 第59回千坂校下 納涼盆踊り大会 今年復活 ”仮装コンテスト”の紹介。千坂少年連盟だよりでは、子ども消防クラブ連合訓練大会で準優勝しました。また、11月10日行われた千坂地区社会福祉協議会、千坂地区民生委員・児童委員協議会創立30周年記念式典が開催されました。記事6・7・8面

館報

2014年1月15日水曜日

金沢市公民館長懇親会

昨日(1月14日)午後6時から、料亭「つば甚」において金沢市公民館長57名が出席のもと、公民館長懇親会が開催されました。
会場となった「つば甚」は、市内有数の料亭と知られており、かつ、最も長い歴史を誇っています。
HPより
山野市長があいさつに立たれ、公民館運営が金沢方式であることについて、皆さんの努力により全国に誇れる地域主体で各事業を運営しているが、市内各地域の成人式が無事執り行われたことや、昨年1年間のねぎらいのことばを述べられたほか、機会を見つけて各公民館や児童館を訪れたいと意向表明されました。館長が不在でも主事や事務員の方に公民館運営についての意見などを聞きたいと述べられました。
乾杯に続いて歓談に入りました。
城北ブロックの各館長、及びほかの皆さん
乾杯は特製の漆器が使用された
料理は食器で引き立つということから、鶴が大きく翼を広げている皿や、羽子板の形をしたものに料理が盛り付けられていました。
市長が各テーブル一人一人にお酌(城北ブロックA席)
城北ブロックB席

ノリノリに
熱弁で意見交換も

 そうこうしている内に万歳三唱をしてお開きとなりました。
今年も頑張るぞと「万歳」
 宴のなかばに差し掛かった頃、女将さんがあいさつに来られたので、つば甚の故事来歴について質問しました。創業時期についてや、つば甚のシンボルについて北國新聞に掲載された場所を尋ねました。「お帰りの際に声をかけていただければ案内します」と。

 そして案内された所が1階奥の座敷の床の間でした。床の間の間仕切りの上部に鎌倉時代の刀の鍔、下部に江戸時代の鍔がはめ込まれていました。
座敷の襖の取っ手が全て鍔が使われていたが、戦時中の供出や進駐軍没収で無くなったと聞きました。

間仕切り上部の鎌倉時代の鍔
 以上、公民館長懇親会の模様でした。

2014年1月13日月曜日

千坂校下88名の成人式

平成25年度千坂校下成人式が、昨日(1月12日)午後1時から金沢市文化ホールにおいて88名の新成人が出席し厳粛に執り行われました。
心配された積雪もなく、開式までは晴れ間もある天候にも恵まれ、会場は華やいだ雰囲気に包まれました。
開式を待つ新成人の皆さん
式場に入場し間もなく開式

午後1時、菊沢副館長の開会のことばで式典が始まりました。
式次第
続いて疋田新生会町会の山岸幹太君と荒屋団地町会の亀井美保さんが、本日の司会を担当する挨拶が行われ、全員による国歌斉唱、柳橋町会の箕輪沙一君が新成人を代表して市民憲章唱和の前文を読み上げ本文を全員で唱和しました。
次に新成人となられた皆さんを町会別に一人づつお名前を読み上げ、その都度起立して紹介が行われました。
このあと、中屋公民館長の式辞がありました。
続いて金沢市長(代理)、並びに千坂公民館長からの記念品が新成人を代表して上戸あやさん、山本健斗君にそれぞれ贈呈されました。
次に、金沢市長(代理)、千坂校下町会連合会西田稔会長からそれぞれ祝辞が述べられました。
今回千坂校下から選出されている国、県、市の各議員の皆様にご案内しましたが、馳国会議員、谷内県議は都合により欠席され、田中展郎、麦田徹各市議が臨席されましたので、司会者より紹介がありました。
次に祝電が披露されました。谷本県知事から長文の祝電をいただきましたが、時間の都合でお名前だけ紹介されました。
谷本正憲石川県知事から寄せられた祝電全文
これに続いて、刀根明帆さんによる「誓いのことば」、横野朱音さんによる「明るい選挙推進の決議」、真居優治君による「交通安全宣言」が行われました。
以上により、式典が終了となり記念撮影が行われ後、隣の会場にセットされた「恩師との懇親会」が開催されました。
この進行係は、船本竜也君と荒屋町町会の寺田智子さんの司会で進められました。
冒頭の千坂公民館長のあいさつでは、あらかじめ長淵剛作詞作曲の「乾杯」の歌詞カードが全員に配付されて、「あいさつの代わりに皆さんで歌詞カードの乾杯を唄いましょう」とアカペラで上出来ならずも熱唱がありました。唄える方の合唱も響き渡りました。
次に、千坂小学校恩師松浦、田中先生、北鳴中学校杉中先生が登壇され、思い出のスピーチがありました。
続いて千坂校下町会連合会西田稔会長の発声による「乾杯」が行われ、賑やかに懇親会風景が繰り広げられました。
懇親会の模様

宴たけなわ
宴たけなわのところとなり、司会者から「久しぶりに会った皆様の話は尽きないようですが、このあたりで皆様と一緒に万歳三唱をいたします。千坂校下町会連合会副会長前田吉松様お願いします」と案内があり、高らかに万歳三唱を行い懇親会が閉会となりました。

以上、千坂校下成人式の模様でした。

2014年1月6日月曜日

千坂消防分団出初式慰労会

昨日(1月5日)午前10時から金沢市消防団による出初式が金沢城公園で開催され、金沢第二消防団千坂分団の皆さんも梯子登りや裸放水に参加され、華麗な演技を披露されました。
その慰労会が午後5時から料亭卯辰において、分団員と後援会の皆さん43名が参加して開催されました。
吉田誠千坂分団長の開会あいさつ
続いて東正次後援会長より先の叙勲祝賀会のお礼と本日の出初式のねぎらいの言葉が述べられ、西田稔町連会長発声による乾杯が行われました。
乾杯の前にねぎらいの言葉を述べられる西田会長
威勢よく「乾杯!」
これにより賑やかに宴が始まり、消防分団員相互の親睦と後援会の強化等についての歓談が弾みました。
宴半ばで出初式に参加出演した4人の団員の紹介がありました。
左から裸放水のお二人、纏、梯子登りに出演した4人の皆さん
一人づつ出初式の感想や今年の抱負などのスピーチがありました。
4人とも素晴らしいスピーチが行われ、会場から拍手が沸き起こりました。
宴の終わりに中締めを公民館長にお願いしたいと指名があり、お手を拝借して加賀鳶一本締めで慰労会の幕を閉じました。
消防団の皆さんに、千坂校下の安全と安心は「この俺にまかせておけ!」とボランティアの粋としての心意気が漲っています。
千坂校下全住民が心を一つにして千坂消防分団を支援していきたいものです。