2014年1月26日日曜日

金沢市城北地区開発促進同盟会常任理事・役員会が開催さる

昨日(1月25日)午後6時から、ホテル日航金沢3F孔雀の間において、平成25年度金沢市城北地区開発促進同盟会の常任理事・役員会が開催されました。
出席者は城北地区選出の県・市議会議員、各町連会長(常任理事)、各町連副会長(理事)の44名の皆さんでした。
田中仁市議会議員による開会挨拶があり、米澤賢司会長の挨拶のあと、平成25年度事業報告、収支(中間)報告が行われました。
米澤賢司会長のあいさつ
つづいて議事に入り、平成26年度事業計画、校下分担金の納入について、本同盟会取引銀行口座変更について、石川県知事選挙について等が提案され満場一致で承認されました。
次に、常任理事会懇談会が開始されました。
県知事、市長が若干到着されるのが遅れるとのことで、開会挨拶のあと谷内県議会議員発声による乾杯が行われました。
乾杯!
その後まもなく谷本県知事が到着され、同盟会の県知事選推薦状が会長の手から渡されました。

会長から推薦状が渡された
来年もこの席に立たせていただき報告したい・・・・と
谷本知事は山環、海環の道路ネット整備、能登有料道路の無料化等による経済効果の大きさに言及され、羽咋市である企業の物流センターができたことを例にあげられ、金沢港整備と併せて能登が国内の物流中心位置になったという今まで考えられなかったことが実現していることを強調されました。
海環の乾~大河端間が新幹線と同時開通の見込みであること、大河端~福久間の用地買収も地元のご協力で進捗中であること、やがては今町につながり本当の環状道路が完成すると力説されました。
このあと、山野之義金沢市長が来場され、挨拶を行われました。

山野之義金沢市長のあいさつ
このあと和やかな雰囲気で懇談会が始まりました。
山野市長は各テーブル一人ひとりに酌と握手をされていました。
出席者全員に声をかけながらお酌を
知事と記念写真を
市長と記念写真
テーブルごとに知事や市長と一緒に記念写真を撮影しました。
やがて中締めとなり、市議1期生の麦田徹、高誠両市議により「頑張ろう!」を三唱。
知事を挟んで「頑張ろうー!」
これにより閉会となりました。
千坂校下関係者では、谷内県議、麦田市議、西田町連会長、中屋、前田両副会長、前大陸柳橋町会長が出席しました。田中展郎市議はほかの用務のため欠席されました。
大河端~福久間が来年度着工予定であり、城北開発促進同盟会の役割と期待が高まりました。
市長が、「毎日お会いしますね」と。一昨日の校下新春の集いでもお酌をしていただきました。