2015年7月26日日曜日

子どもがわんさか集まる法光寺町会夏祭り

朝から真夏の太陽が照りつけた昨日(7月25日)午後5時から、法光寺ふれあい公園において法光寺町夏祭りが開催されました。
ふれあい公園は新幹線用地となった公園の代替地として現在地に整備されたとのこと。
代替公園の計画に際し、地域の要望を最大限取り込むよう粘り強く市と折衝して、立派な公園にすることができたと聞きました。
その当時、トイレの設置について検討したが、そうした場合は維持管理が十分行き渡らないことが懸念されたため断念したとのことでした。
そして、夏祭りのイベントには、仮設トイレを設置しているので問題はないとのことでした。
法光寺町の夏祭りはどうして子どもが多いのか気になったので会場を回って調べました。
仕掛けその1.ストラックアウト

仕掛けその2.子ども心を引き付ける景品

仕掛けその3.サイコロゲーム

仕掛けその4.幼児も楽しめるゲートボールゲーム

仕掛けその5.餅つき

仕掛けその6.多種多様な模擬店
このように、子どもたちが「夏祭りは楽しい」と思える仕掛けが施されていることがわかり納得しました。
きっとこの子ども達は大人になっても夏祭りは楽しいと思ってくれて、自分が進んで町会の世話をやいてくれることになるでしょう。こんな仕掛けが奏功して、法光寺町会は盤石の体制を維持していけるでしょう。
踊り櫓、照明、音響、テント5張り、仕掛け等の準備、設営は大変な作業量となります。
奥出町会長に「盆踊り大会が終れば町会業務が7割終わったと思うでしょう」と話したら、「いやいや、私はご芳志を集め終わった時、これで町会長の役目が9割終わったと感じます」と。
私の経験から、その気持ちが痛いほど理解できます。
本部席は繁忙を極めている
夏祭りを家族と一緒に楽しむ
来賓の挨拶は中村勲県議会議長から

続いて谷内律夫県議、田中展郎市議
浴衣を着た女性が増えつつある頃、出島百坂町会長や百坂町の荘青年部の方数名が来られたので、次の夏祭り会場に向かいました。
法光寺町会の皆さん、ありがとうございました。