2014年9月27日土曜日

明日の社会体育大会の準備万端整う!

千坂校下社会体育大会は例年23町会から約1,300人が参加する一大イベントです。
公民館が主催する各種行事の中でも、盆踊り大会、社会体育大会、文化祭、成人式は年間の4大主要行事として、千坂校下住民相互の「絆」づくりに大きな役割を担っています。
その中で、準備等の労力が最も必要とするのが社会体育大会です。
先だっては賞品の「のしかけ」作業について紹介しました。
開催を明日に控えて、二十数人の公民館委員が午後1時過ぎに公民館に集合して会場設営作業に着手しました。
作業場所は体育館1階のピロティと運動場の2か所で行われ、ピロティでは万国旗の取付、用具の取り揃えが行われ、運動場ではライン引き、グラウンド整地、テント設営、イス、テーブル据え付けが行われます。
万国旗の取り付け作業
用具類の取り揃え確認作業
コンプレッサーで大玉のエア注入作業
綱引きロープの点検確認作業
ピロティの作業は用具係に指定された公民館委員がメインとなって作業が進められます。
ストラックアウトに用いる用具は富樫の市営グラウンドまで借りに行かねばなりません。
46名の公民館委員が全員揃うことは困難なため、約半数の人員で作業することになります。
そのため、必然的に一人一人の負担が大きくなりますが、千坂公民館委員の伝統をしっかり引き継いで全員が使命感を保持して今日に至っており、作業は一丸となってテキパキと進められました。
グラウンドのライン引き
万国旗の取付とグラウンド清掃作業
テント設営、イス、テーブルの据え付け作業完了
サッカーゴールポストの移動作業
公民館委員の皆さんの奮闘ぶりの一部を校下の皆さんに知っていただくため、普段目にされることがない社会体育大会の準備の模様を紹介しました。
公民館役職員並びに公民館委員一同は、明日は一人でも多くの参加者があることを期待してやみません。