昨日は金沢市陸上競技場において消防団検閲が行われ、1,100人が勢ぞろいし厳粛に行われました。
千坂消防分団の歴史は長く、千木町、福久町出身者が主となって伝統を受け継いでいます。
消防操法競技では平成21,22年と連続優勝に輝き、それ以降も常に上位を保っています。
千坂校下町会連合会西田会長の代理として出席された前田良松副会長があいさつに立たれ、千坂校下住民の生命・財産を守っていただいていることについて感謝の言葉と操法訓練に努力された結果、犀川河川敷で行われた検閲において、敢闘賞を受賞されたことにお祝いの言葉を述べられました。
検閲に出場された団員5名の方が自己紹介された |
来年は優勝!と抱負を述べられた |
慰労会の模様 |
2世、3世は珍しくありません。親父の背中を見て成人の暁には入団するのが当たり前なのでしょう。
分団員になって仲間が固い絆で結ばれるので、本当に良かったと思っていると元分団員で現在後援会長の浦さんの言葉を聞くことができました。
消防団員はボランティアの粋といえるでしょう。
皆様のご活躍を心から期待しています。