千坂公民館チームは、5月27日開催された町会対抗ソフトボール大会において準優勝を飾った法光寺Aチームが代表として出場しました。
千坂代表となった町会対抗戦で準優勝の法光寺Aチーム |
三谷、旭日の館長から出場できない理由を聞きました。
両館長とも「若い衆が少なくなった。チーム編成ができないことはないが、仕事の都合で出られないなどの事情もあるが、次回には何とか出場できるよう努力したい」と述べられました。
優勝杯を目指して |
対戦表 |
同時刻に千坂少連GG大会の開会式が北鳴中グラウンドで執り行われ、千坂公民館長として例年そちらに参列している慣例から、本ソフトボール大会開会式には不本意ながら欠席せざるを得ず、遅れて会場入りとなりました。
それでも千坂の初戦対森本との試合前に会場にかけつけることができました。
ベンチ入りした千坂チーム |
ジャンケンの結果、森本が先攻 |
その後5回表、さらに1点加点され点10差をひっくり返すことは極めて困難な局面となり、5回裏最後の攻撃に入りました。
この回、長く語り継がれることになるであろう驚異的な猛攻が開始されたのです。
猛攻ドラマの数々のシーン
猛攻が開始されまず1点 |
9人の選手が並び、1,2,3,4と連続勝ち、もう勝利は千坂になったと考えても不思議ではなかった。が、5,6,7,8,9とまさかの連続負け。
応援席でためいきが。
熱戦譜 |
法光寺チーム選手の皆さん、千坂チームとして最高の試合展開をしていただいたことに深く感謝し厚くお礼を申し上げます。
そしてまた、応援していただいた体育部を中心とした皆さん、ありがとうございました。