2014年3月29日土曜日

千坂校下婦人会総会が開催さる

春本番を思わせるような気温が上昇した本日(3月29日)午後1時30分から、千坂公民館2Fホールにおいて平成26年千坂校下婦人会総会が開催されました。

開会のことばの後、麦田婦人会長のあいさつが行われました。
麦田会長のあいさつ
会長あいさつに続いて顧問あいさつで、西田町連会長が宇宙規模の話から切り出され、地球星に住む人間の幸福は世界の各国民が幸せであること、日本にあっては各都道府県の住む国民が幸せであること、各県においては地域に住む人間が幸せであること、地域にあっては各家庭が幸せであることが根本であり、したがって各家庭が幸せであるなら地球に住むすべての人間の幸せに結びつくと述べられました。
続いて千坂公民館長から、自主防災会訓練や公民館各種行事においては、婦人会の皆様の多大なご協力をいただいて成り立っており、婦人会が運営されているれんこん学級においても、金沢市60公民館の中で生涯学習参加者数はトップクラスを維持している。このことは、千坂校下の誇るべき「地域力」であり、地域の土壌という基盤が整っているからだと述べました。
続いて麦田会長から平成25年度の活動報告が行われ、自主防災会防災訓練で実施した1500食炊き出し訓練のの苦労話などが報告されました。
平成25年度活動報告
女性防火クラブ年間事業実績表
この後、平成25年度収支決算報告、会計監査報告が行われ満場一致で承認されました。
退任役員あいさつでは、女性防火クラブ代表の上口順子さんと他1名の方からあいさつがありました。
総会模様
新年度会長あいさつでは、麦田会長が前に立たれて任期2年のきまりから、もう1年続投すると述べられました。
議事は平成26年度活動計画案、収支予算案について進みました。
質疑応答では質問もなく、拍手を持って承認されました。
以上で総会が閉会となりました。
この後、講演会が開かれ、「消費税8%に税率アップ!どうなるの?」と題して北陸税理士会金沢支部宮田健一郎氏の講演がありました。
 
宮田健一郎氏の講演
講演後、質問時間で数名の方から質問が出され、わかりやすく丁寧に答えていただきました。

以上、婦人会総会にお招きいただきましたのでご報告といたします。


2014年3月27日木曜日

千坂校下の平成26年度行事計画が確定!

金沢地方にも桜の花が咲き始めたというニュースが流れ、間もなく平成26年度に入ります。
千坂公民館では去る3月24日、公民館役職員と副部長以上の公民館委員で構成する臨時役員会を開催し、平成26年度の行事計画(案)について協議しました。
昨年は体育館の耐震化工事のため中止した「地域ふれあいどきどきコンサート」(以下、「どきコン」と称す)を新年度計画に盛り込むかどうかが最大の議論となりました。

問題点として
1.金大吹奏楽団の都合で過去8回は9月中旬開催としてきたが、体育館内の気温が高いため熱中症患者が発生(2名)した。
2.金大生の参加意欲が高く希望者が80名にのぼり、前日に行われるリハーサル後の地元料理での「おもてなし」が対応能力を超えている。前日のリハーサルなしで1日だけとする案は金大生の了解はとれるか。
3.「おもてなし料理」のメインディッシュに使用する食材(レンコン)は、前回まで地元生産者のご理解を得て無償提供していただいていたが、昨年からレンコン需要が高まり今後は要望に沿えないと生産者から申し出があった。
3.9月は公民館行事が輻輳しているので、9月開催は困難である。

開催条件として
1.11月中旬開催が望ましいが、金大生の了承が得られるか。
2.吹奏楽団の参加者を50名程度に絞ることが可能か。
3.千坂小合唱団「ドリーム」、北鳴中吹奏楽部の11月中旬開催の合意が可能か。

以上について複数回にわたり関係者と協議した結果、金大、千坂小、北鳴中とも11月16日午後2時から3時50分までの開催について合意に至った経緯が事務担当者から説明があり、役員会において全員了承して平成26年度「どきコン」開催が決定しました。
今年で9回目を迎える「どきコン」が継続開催できることになり、地域の皆様のご期待に沿えることになりました。
年間行事計画表
行事計画表は各町会を経由して4月上旬校下全世帯に配付いたします。
なお、平成26年度第一四半期の行事日程は次のとおりです。
第一四半期日程表
千坂公民館は新年度各行事開催にあたり、公民館役職員と公民館委員全員が一丸となって取り組む所存です。皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

2014年3月23日日曜日

千坂公民館歩こう会「第27回総会」が開催さる

本日(3月23日)午前7時から、千坂公民館ホールにおいて歩こう会第27回総会が開催されました。

司会・進行は山岸博氏が担われ、中川重次会長の挨拶から始まりました。
挨拶では、今年度12名の多くの方が退会され、新しく4名の方が加入されたこと等について紹介されました。
館長から祝辞をということで皆さんの前に立ち、昨年5月、地域の推挙で館長に就任したことは青天の霹靂であったこと、公民館行事、各教室等の活動は金沢市60公民館の中でも誇るべき成果をあげており、地域の絆づくりに大きな役割を果たしていること等について述べ、また、歩こう会は中西陽一前県知事が提唱され発足したこと、千坂公民館歩こう会の実績や次年度計画は素晴らしいものであり、ますますの発展を期待しますと述べました。
続いて、中川会長から平成25年度行事報告が行われ、藤田節子さんから会計報告が行われました。
総会模様
次に平成26年度の行事計画について中川会長から提案され、異議なく承認されました。
6月には上高地大正池から河童橋、明神池まで歩く計画があり、詳細に説明が行なわれました。
出席者の皆さんはわくわくする思いで聞いておられたことでしょう。
次に例会50回、30回、20回に達した方の表彰式が執り行われました。
50回参加の坂田勝子さんに谷本県知事から表彰状が贈られ、30回山岸博さん、20回深谷冨美子さん、三森外美恵さん、加賀早苗さんにそれぞれ記念品が贈られました。
続いて4人の入会者が前に立って紹介されました。
そのあと、新役員の紹介がありました。
新役員の皆さん
以上により第27回総会が終了しました。
校下の皆さん、歩ける方はどなたでも入会できます。皆さんと一緒に楽しく歩いてみませんか。
入会お申し込みは公民館までお気軽にどうぞ。お待ちしています。


2014年3月22日土曜日

廃棄物対策推進員の施設見学会が開催さる

本日(3月22日)午前9時30分から、金沢市廃棄物対策推進員を対象にした施設見学会が開催されました。
31名の推進員(千坂校下2名)が集合場所に指定された金沢市西部環境エネルギーセンター前からバスに乗車して、最初の目的地「資源エコロジーリサイクル事業協同組合」の白山農場(白山市倉部町)に向かいました。
白山農場は広大な加賀平野の一角に位置しており、ビニルハウスが数えきれないほどあって、かつ、青空天井の畑が一面に広がっていました。
この農場を見学する理由は、加賀市全世帯の約一割が生ごみ処理費を負担(35円/kg)して低酸素・循環型社会システムに協力して農業に生かされている点にあります。
生ごみはこの農場に運搬され堆肥化してそれを利用して野菜を栽培するシステムを採用しています。

この農場で収穫されたキュウリやトマトが首都圏の消費者に受け入れられ、事業も好調に推移しているそうです。事業者の説明では、堆肥がミネラルを多量に含んでいるため野菜が「おいしくなる」とのことでした。
加賀市の生ごみが減量したことにより、処理施設1か所が不要になったそうで、一石三鳥の効果をもたらしているそうです。
次に向かったのは金沢市野田町地内にあるJA金沢市農産物直売所ほがらか村野田店。
ここは生ごみからできたコンポスト堆肥の受け入れ店舗となっています。
市では生ごみを簡単に堆肥化できる段ボールコンポストの普及に注力しています。その堆肥をこの店舗が受け入れ、ポイントが貯まると商品と交換できることになっています。
店長の説明
ここを後にして金沢市戸室リサイクルプラザに行き、昼食をとり館内施設を自由見学。
リサイクルされた家具展示。入札で購入が可能。
次にこの近くにある戸室新保埋立場を見学して、担当者から設備の構造、残りの収容可能年数(4,5年で限界)、隣接地で造成中の埋立場(40年程度収容可能)について説明を受けました。
現在の埋立場

次は「金沢産段ボールコンポストの素」を製造している社会福祉法人やちぐさ会へ(牧町地内)。

本作業所は授産施設であり、30数名全従業員に能力に応じた給料が支払われているとのことでした。
所長はなかなかユニークな人で、アフリカ向け木質ペレット燃料発電機を製造したり(需要旺盛とか)、木質ペレットを燃料としたストーブの開発、付近の山野草を栽培、お菓子を製造販売したりと多彩な能力の持ち主でもあります。
作業所のすぐそばにうず高く積まれた山土がありました。
国産レアアースは中国に輸出されている
小二又から牧町付近にかけてこの山土の山がいくつもありました。何でも高品質の鉄を製造する必需品として需要が大きいのだと聞きました。
次に向かったのは、資源ごみ回収拠点店舗(ストアーくる・ステーション)に指定されているアルビス田上店を見て資源ごみの自己搬入施設である金沢市西部管理センター資源搬入コーナーに行きました。
分別かごが並んでいた
ここを最後に、出発点金沢市西部環境エネルギーセンターに向かいました。
到着して全員1階の研修室へ。
ここで参加者全員に段ボールコンポスト1式が支給され、使用方法やコンポストの組み立てを行いました。
明日から自宅で堆肥づくりに挑戦し、生ごみ減量実践者に加わりたいと考えています。
皆さんも是非、生ごみ減量にご理解いただき、ご協力をお願いして施設見学会のご報告といたします。

2014年3月20日木曜日

千坂小学校「仰げば尊し」合唱の卒業証書授与式

昨日(3月19日)午後1時から、千坂小学校体育館において第61回卒業証書授与式が執り行われました。
開始までのひととき、校長室で来賓者の皆さんが談笑されましたが、西田町連会長が「私は3回卒、木造校舎の廊下、腰板を苛性ソーダで磨いた」という思い出話に花が咲きました。
元木児童館長が5回卒だとか。
定刻に開式のことばがあり、全員起立して国歌斉唱、校歌斉唱が行われました。


続いて118名の卒業生一人づつに卒業証書が渡されました。
予行演習がみっちり仕込まれたのか、整然と証書が渡され、席に戻る歩行の要領もきびきびした態度で見事でした。
学校長の式辞では目標に向かって努力する大切さを説かれ、国民栄誉賞を受賞した松井秀樹氏やソチ冬期オリンピックで金メダルを獲得した羽生選手、メダルこそ逃したがそれ以上に国民を感動させた浅田選手を引き合いに出され、どの選手も目標に向かって努力した結果だと卒業生を励まされました。
次にお祝いのことばとして、市教育委員会、小西育友会会長から祝辞が述べられました。
続いてメッセージ披露が行われ、金沢市長、金沢市議会議長の祝辞が紹介されました。
この後別れのことばとして、卒業生全員が舞台側に立ち、在校生との間で思い出話や感謝の気持ちを交換する形で進みました。送辞と答辞を全員で行ったことになり、卒業生、在校生とも、いつまでも忘れることがない光景になったことでしょう。それに、歌でお互いの気持ちを表現する素晴らしい合唱も行われました。

本当に久しく聞くことがなかった「仰げば尊し」の合唱も行われ、全員そろったハーモニーに身体が震える感動を覚えました。
校歌等3曲の合唱が行われましたが、さすが県一合唱団を有する千坂小学校の合唱だけあって、これを聞くことができたことは「値千金」でした。

2014年3月19日水曜日

千坂公民館平成26年度各種教室等の案内

千坂公民館では各種教室を開設して地域の皆様に音楽・趣味・学習・健康・スポーツの場を提供していますが、このたび平成26年度の教室募集要項が決まりました。


平成26年度から次の教室が新設されましたので皆様の受講をお待ちしています。

◆楽しいいけばな ◆中高年の健康空手 


また、珠算教室は丸一美里講師に変わられ毎週水曜日となりました。

なお、本案内は近日中に各町会に回覧いたします。

2014年3月14日金曜日

金沢市立北鳴中学校の卒業証書授与式に臨席

本日(3月14日)午前10時から金沢市立北鳴中学校において、卒業証書授与式が執り行われ、来賓としてお招きを頂きましたので臨席させていただきました。

開式の辞のあと、国歌斉唱、校歌斉唱が行われ、続いて卒業生171名に一人づつ卒業証書が小西護校長より渡されました。
卒業証書授与
卒業証書が全員に渡されたあと、小西校長の式辞、金沢市教育委員会、PTA会長から祝辞が述べられました。
小西校長の式辞
祝辞に続いてメッセージ・祝電の披露がありました。
この後、在校生を代表して2年生の高田彩花さんが送辞を述べられました。
送辞を述べる高田彩花さん
送辞が終わり、卒業生を代表して横野翔勇君が答辞を述べました。

答辞を述べる横野翔勇君
送辞や答辞ははっきりとした力強い感動的な言葉で述べられました。
最後に卒業生による「旅立ちの日に」がとても素晴らしいハーモニーで合唱され、涙が滲む顔があちこちに見られました。
卒業生による「旅立ちの日に」の合唱

卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
これからの人生に幸多かれと祈ります。
私の経験から推測すると、卒業生の皆さんは公立高校の合格発表の日まで何となく落ち着かない日が続くと思います。が、きっと朗報が届くことでしょう。



2014年3月13日木曜日

千坂公民館「万年青学級」閉級式が開催さる

本日(3月13日)午前10時から、千坂公民館2Fホールにおいて、平成25年度千坂公民館「万年青学級」の閉級式が執り行われました。
高畠学級長のあいさつ
高畠学級長の挨拶では、平成25年度学習実績について7回のイベントを振り返り、各回ごとに詳しく経過報告が行われました。
学習実績表
館長の挨拶を求められたので80数名の出席者の前に立ち、万年青学級が平成3年に開級されたことや、ある町内に孤独死が2件続いたことについて、日頃からの近所づきあいのない方がそれに当てはまることから、老人会等に加入して絆つくりをしましょうと呼び掛けました。
老人会になぜ入らないのかの理由の一つに「まだ私は若い」と思っておられる人が多いが、平均寿命男80歳、女86歳と世界一の長寿国だが、社会生活が営むことができる健康寿命が男70歳、女76歳であり、60歳といえども健康な生活が可能なのが10年しかないことから、積極的に社会活動に参加しましょうと呼び掛けました。

以上で閉級式が終了し、塩士建夫氏(千木第二町会)の「老後に生きがい」をテーマにした講演が行われました。
講演に先立ち、万年青学級受講生を対象に塩士建夫氏が独自にアンケート調査を実施され、その結果について報告が行われました。
アンケート調査結果
本データは万年青学級生を対象としたものといえども、地域高齢者の傾向が読み取れるので、今後の福祉活動等の貴重な参考資料となるでしょう。
「老後の生きがい」の講演模様
千坂公民館は高齢社会の生涯学習の重要性に鑑み、平成26年度万年青学級活動に最大限の支援を行います。
校下在住の60歳以上の方、進んで参加してくださるようお勧めいたします。


2014年3月10日月曜日

城北地区公民館連絡協議会館長会議、役職員研修会、懇親会がホテル金沢で開催さる

昨日(3月9日)午前9時からホテル金沢において城北地区館長会議が開かれ、市公連派遣理事の選任、平成26年度総会及び懇親会、平成26年度事業計画(案)、当番館順等について協議が行われました。次年度当番館は旭日公民館が担うことになりました。
平成26年度事業計画(案)
平成25年度当番館を担われた三谷公民館の役職員の皆様には大変お世話になりました。心から厚くお礼を申し上げます。
館長会議が終わり、役職員研修会が開かれました。「感性の時代に対応して」をテーマに、石川県立美術館館長嶋崎 丞氏の講演が行われました。
嶋崎 丞氏の講演
講演主旨
・文化芸術の持つ意味
 人間の心と心が通い合う、ふれあう役割
・21世紀は成熟社会
 心の豊かさを求める感性の時代
・文化と芸術は人間の感性を刺激 五感の演出

本研修会には城北地区各公民館長のほか、副館長、主事、事務員、部長級公民館委員の皆さん91名が出席しました。
千坂公民館から館長、梅沢相談役、菊沢副館長、新保文化部長、横野視聴覚部長、荒井体育部副部長、五十嵐主事の7名が出席しました。
講演会のあと、懇親会が行われました。
懇親会模様
懇親会では毎回、各公民館が一芸を披露することが慣例となっているそうで、カラオケや合唱が繰り広げられました。
三谷公民館の皆さんによる一芸
全ての発表が行われ、県公連会長谷村小坂公民館長による中締めが行われました。
谷村館長による一本締め
平成25年度の締めくくりとなる懇親会の模様でした。

 

2014年3月9日日曜日

金沢市公民館視聴覚広報功労者表彰で吉田広報部長が受賞!

昨日(3月8日)午後1時30分から、金沢市教育プラザ富樫2階121研修室において、第50回金沢市公民館視聴覚広報功労者表彰式が執り行われ、千坂公民館広報部長吉田真佐美さんが受賞されました。
主催は金沢市公民館視聴覚広報委員会、金沢市公民館連合会が共催したものです。
本表彰は、金沢市内の公民館において視聴覚広報活動に長年功労した方を顕彰するとともに、公民館が制作した視聴覚教材作品を発表することにより、同教材の制作技術の向上を図ることを趣旨としています。


受賞者は下表のとおり6公民館から8名の方が受賞されました。
 
千坂公民館で受賞された吉田真佐美さんは長年にわたり広報部長として館報等の制作にご尽力をいただきました。
表彰状授与
表彰式に続いて小立野、崎浦、大徳3公民館が制作した教材作品の発表がおこなわれました。
3百年の遺産「加賀藩が遺した国史跡」DVDを鑑賞
3館とも優れた作品を制作されており、学校教材として使いたいと評価されました。
千坂公民館としても、地域の歴史を掘り起こして後世に記録として残すことができれば・・・と考えますが、それには相当のエネルギーが必要となります。千坂の歴史について関心のある方が数人集まることができれば眠れる地域の歴史発掘が可能と考えます。
関心のある方、ご協力をお願いします。
なお、千坂公民館は視聴覚広報部の強化を図るため、70インチ液晶テレビを整備しました。なお、LAN整備は近日中に工事着手を予定しています。
導入した70インチ液晶TV
次年度から視聴覚部と広報部を合体して組織の強化を図ることにしました。PCに精通した公民館委員のご協力をお願いします。
 



2014年3月7日金曜日

千坂公民館生涯学習教室「万年青学級」受講生募集!

千坂公民館生涯学習教室のうち、万年青学級の平成25年度閉級式が今月13日に行われます。
毎年120名を超える大勢の受講生に好評を得ている万年青学級では、平成26年度の学習計画がまとまり、新年度の受講生を募集いたします。
受講生募集案内
開級式は5月15日を予定し、総会を開催して学習実績報告、会計報告、学習計画等を提案します。また、開級式において平成25年度学習精勤賞が授与されます。この後、「高齢者を狙う悪徳商法について」の講演会を行います。
学習計画書
26年度は、7回の講座を予定しており、1泊研修旅行や横田幸子氏(フリーアナウンサー)の「笑顔の力」と題した講演会等々内容が盛りだくさんとなっております。
60歳以上の高齢者の相互の親睦を図り、共に生き甲斐を高めることを目的としています。
奮って応募されますようお待ちしています。