2013年12月23日月曜日

東 正次さんの叙勲受賞を祝う会が盛大に開催さる

千木町在住の東 正次さんは、昭和48年に金沢市第二消防団千木分団々員に加入されて以降、金沢市第二消防団千坂分団長や第二消防団副団長を務められ、35年間の在任中は精力的に職務に精励され、地域の安全・安心の確保に数々の功績をあげられました。
この度、その功績が評価され、瑞宝単光章を受章されたことを記念し、昨日(12月22日)午後四時からホテル日航金沢四階鶴の間において、「東 正次さんの叙勲受賞を祝う会」が開催されました。
次第
出席者は来賓を含め184名が集い、受賞を祝いました。
入場される東ご夫妻
祝賀会はアトラクションとして竹の子会演奏による黒田武士の舞踊で開幕しました。

竹林幸子氏の舞踊「黒田武士」
アトラクションに続いて石川県消防協会澤飯会長のあいさつがあり、東 正次氏の功績について披露されました。
 
表彰歴等
祝辞では山野市長、横越金沢市議会議長、西田千坂校下町連会長がお祝いの言葉を述べられました。
山野之義金沢市長の祝辞
来賓の紹介、祝電の披露に続いて花束の贈呈が行われました。
お孫さんから花束が贈られ笑顔のご夫妻
この後、謝辞が述べられ、大野金沢市消防局長の音頭で乾杯がありました。
カンパーイ!の声が響き渡った
これより祝宴に入り、東ご夫妻が各テーブルを回られお礼のごあいさつ、金沢市長も全テーブルを回られ共に受賞をお祝いしました。
山野市長が各テーブルに
東ご夫妻も

祝宴アトラクション 白雲の城、津軽アイヤ節の演奏と舞踊
祝宴アトラクションに続いて金沢第二消防団の皆さんによる勇壮な「加賀鳶木遣り」が繰り広げられました。
「江戸の火消は加賀鳶」の心意気を彷彿させた
宴たけなわの中、竹松鳶友会会長による中締めとなり、1本締めで締めくくられました。
1本締め
以上、祝賀会の模様をご紹介しましたが、何はともあれ、千坂校下に多大な貢献をされた東 正次氏が叙勲されたことは、全ての校下住民の慶びとするところでもあります。おめでとうございます。