2013年7月23日火曜日

中学生全国空手道選手権大会(二大会)に公民館教室から7名が出場

千坂公民館こどもの教室において、去る6月22日桜丘高校2年生の平井芳織選手が7月13、14日の2日間にわたって開催される第56回全国空手道選手権大会に出場されることになり、壮行会が行われました。その結果、よく健闘され16位の好成績をあげられました。
中村先生の話によれば、来年に大きな期待がもたれるとコメントがありました。

さらに今月20日、中学生を対象にした二つの全国大会に7名の選手が出場されることになり、壮行会が行われ公民館から激励に赴き、お祝いを贈呈しました。
出場される大会と選手は次のとおりです。

◆第56回小学生・中学生全国空手道選手権大会(日本空手協会主催)
  日時:平成25年8月3~4日
  開催場所:宮城県総合体育館(宮城県宮城郡利府町)
  出場選手:杉本和也(中3)、瀬戸拓実(中3)、高長 薫

◆第21回全国中学生空手道選手権大会(全日本空手道連盟主催)
  日時:平成25年8月16~18日
  開催場所:「ビッグハット」(長野市若里多目的スポーツアリーナ)
  出場選手:小原航平(中3)、杉本和也(中3)、瀬戸拓実(中3)、橋本直弥(中3)
         橋本裕次(中3)、高村真緒、高長 薫
壮行会の模様
整列
館長から一言をと依頼があったので激励のことばを述べました。
この後、3人の選手が代表して模範演武が披露されました。
 



さすが県代表となられた選手の皆さんの演武は迫力に満ちていました。
公民館として7名の皆さんのご健闘を祈念いたします。