2015年2月11日水曜日

千坂少連祭が開催され大勢の親子で賑わう

本日(2月11日)午前9時30分から、千坂小学校体育館において第28回千坂少連祭が開催され、来賓者が列席のもと式典が開始されました。
千坂公民館長に続いて千坂小学校坂根校長が来賓あいさつを述べて表彰式に移り、優良子ども会表彰で横枕子ども会が受賞し、18名の各委員が表彰されました。
 
北側少連会長のあいさつ
式典模様
千坂小学校坂根校長のあいさつ
公民館長として、金沢市に少連が数多くあるが、このような祭典を開催しているのは千坂少連のみと聞いていること、千坂少連の活動についてリーダーが毎年のように北國新聞あすなろ賞を受賞されていること、金沢市少連において中心的な役割を担っていること、たけのこ掘り体験学習で高校卒業後もリーダーとして参加していること等々、その活躍は素晴らしいものがある・・・・と称賛の辞を贈りました。
坂根校長は、28回も開催されて子どもだった人がいま親になられている、今回参加された子供たちが親になったとき子どもを連れて参加されるであろうし、また、かべ新聞のどれを見ても素晴らしいと称賛されました。
司会者から来賓者の皆さんの紹介がありました。
麦田市議会議員、元木児童館長、高崎少連顧問の皆さんが紹介され起立してあいさつが行われました。
安田紫乃さんがお礼のことばを述べられ閉会となり、被表彰者と来賓の皆さんの記念写真撮影が行われました。
第2部としてカルタ大会が行われました。
カルタ大会の競技説明をするリーダー
カルタ大会の熱戦
力作揃いのかべ新聞
第3部ふれあいお楽しみ広場が午前11時に1階ピロティでオープン、待っていた子供たちがドッと入場し会場は人の波。
50円の食券を求めながーい行列
売り場に殺到
千坂小育友会「父親クラブ」も奮闘
このイベントの集客力の凄さ、その源泉は何?
それは28年も続いている伝統だからだと聞きました。こども時代に参加した人が親になっており、「少連祭は楽しいんや」と子供たちに伝え、一緒にやってくることにあるのだ・・・・と。
千坂校下の諸団体の絆はこれが原点になっていると肌で感じました。
お世話された役員の皆様、ご盛会を祝しご尽力に敬意を表します。