2014年7月19日土曜日

千坂校下防災訓練、町連50周年記念誌等について町会長会議で決定さる

昨日(7月18日)午後7時30分から、千坂公民館2Fホールにおいて校下町連第2回定例会(町会長会議)が開催され、第18回千坂校下防災訓練の実施(8/24)、防災マップ作成について、町連50周年記念誌について等が協議され、原案どおり承認されました。
防災訓練の実施についての協議では、育友会長、千坂小学校長、教頭のご臨席を仰ぎ、学校側との綿密な合議が行われました。

小学校との合同防災訓練は昨年度に町連が千坂小学校に呼びかけ、学校側と育友会の全面的な協力を得て実施され、今回で2回目となります。
千坂校下防災訓練は参加人員が5,600人を上回り、地域全住民の約半数が参加した実績が評価されつつあり、県、市の行政サイドからも注目されており、今回は北國新聞社並びにNHKから取材意向が寄せられています。
 


 
学校関係者を交え、協議中

防災訓練関係で活発な討論が行われた
1,600食の炊き出し訓練、食糧供給訓練も同時に行うため、婦人会、防火クラブのほか各町会から3名の要員確保について各町会長に要請されました。
6名の防災士の方には、それぞれ役割分担をしていただくことになりました。
これに合わせて、図上訓練を実施し、防災マップ作成に一役担っていただくこととしました。

以上に続いて町連50周年記念誌編集委員会元木副委員長より、記念誌編纂に係る各町会長の協力要請が行われました。
その他、オウム真理教「観察処分」の期間更新を求める署名活動、避難所サインの設置場所の選定及び表示内容の検討について説明がなされました。

以上の通り定例会が終了しましたが、各町会長の皆さんには膨大な業務量を消化していただくことになりご苦労をおかけしますが、千坂の地域力アップを図るため安心安全な地域づくりにご協力をお願いいたします。