防災訓練の実施についての協議では、育友会長、千坂小学校長、教頭のご臨席を仰ぎ、学校側との綿密な合議が行われました。
小学校との合同防災訓練は昨年度に町連が千坂小学校に呼びかけ、学校側と育友会の全面的な協力を得て実施され、今回で2回目となります。
千坂校下防災訓練は参加人員が5,600人を上回り、地域全住民の約半数が参加した実績が評価されつつあり、県、市の行政サイドからも注目されており、今回は北國新聞社並びにNHKから取材意向が寄せられています。
学校関係者を交え、協議中 |
6名の防災士の方には、それぞれ役割分担をしていただくことになりました。
これに合わせて、図上訓練を実施し、防災マップ作成に一役担っていただくこととしました。
以上に続いて町連50周年記念誌編集委員会元木副委員長より、記念誌編纂に係る各町会長の協力要請が行われました。
その他、オウム真理教「観察処分」の期間更新を求める署名活動、避難所サインの設置場所の選定及び表示内容の検討について説明がなされました。
以上の通り定例会が終了しましたが、各町会長の皆さんには膨大な業務量を消化していただくことになりご苦労をおかけしますが、千坂の地域力アップを図るため安心安全な地域づくりにご協力をお願いいたします。