2014年3月10日月曜日

城北地区公民館連絡協議会館長会議、役職員研修会、懇親会がホテル金沢で開催さる

昨日(3月9日)午前9時からホテル金沢において城北地区館長会議が開かれ、市公連派遣理事の選任、平成26年度総会及び懇親会、平成26年度事業計画(案)、当番館順等について協議が行われました。次年度当番館は旭日公民館が担うことになりました。
平成26年度事業計画(案)
平成25年度当番館を担われた三谷公民館の役職員の皆様には大変お世話になりました。心から厚くお礼を申し上げます。
館長会議が終わり、役職員研修会が開かれました。「感性の時代に対応して」をテーマに、石川県立美術館館長嶋崎 丞氏の講演が行われました。
嶋崎 丞氏の講演
講演主旨
・文化芸術の持つ意味
 人間の心と心が通い合う、ふれあう役割
・21世紀は成熟社会
 心の豊かさを求める感性の時代
・文化と芸術は人間の感性を刺激 五感の演出

本研修会には城北地区各公民館長のほか、副館長、主事、事務員、部長級公民館委員の皆さん91名が出席しました。
千坂公民館から館長、梅沢相談役、菊沢副館長、新保文化部長、横野視聴覚部長、荒井体育部副部長、五十嵐主事の7名が出席しました。
講演会のあと、懇親会が行われました。
懇親会模様
懇親会では毎回、各公民館が一芸を披露することが慣例となっているそうで、カラオケや合唱が繰り広げられました。
三谷公民館の皆さんによる一芸
全ての発表が行われ、県公連会長谷村小坂公民館長による中締めが行われました。
谷村館長による一本締め
平成25年度の締めくくりとなる懇親会の模様でした。