昨日(10月3日)午前10時20分から七尾サンライフプラザにおいて、石川県内310公民館の館長、主事831名が出席のもと、標記公民館大会が盛大に開催されました。
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開催要項 |
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大会日程 |
開式のことば、国歌斉唱、公民館の歌合唱、谷村会長(小坂公民館長)のあいさつに続いて、表彰式が執り行われ8公民館が優良公民館として表彰、16名の優良職員表彰、37名が永年勤続表彰を受けました。
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開式 |
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優良公民館表彰(金沢市旭日公民館長) |
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永年勤続者表彰 |
この後、谷本県知事、下澤県議会議長が祝辞を述べられ、不嶋七尾市長から歓迎のことばがありました。
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谷本県知事の祝辞 |
閉式のことばのあと、アトラクションとして「くれない太鼓」、七尾まだら、民謡・民舞が行われました。
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高階公民館サークル「くれない太鼓」。女性グループによる創作太鼓 |
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「民謡扇の会」による民謡・民舞 |
昼食休憩の後、金大名誉教授森英一氏による「夢追い人”等伯”」と題した七尾市出身の長谷川等伯についての記念講演がありました。
続いて、「時代の変化に応える公民館活動のあり方」をテーマに、3公民館長による発表が行われました。
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シンポジウムの状況 |
能登地方の高齢化が公民館活動にも大きな影響を及ぼすと考えられ、老人会の青年部、婦人部が主体となるかも知れないという笑えない話が出されました。
地域のコミュニティは先ず「集う」ことから始まるという金大浅野秀重教授の言葉が印象に残りました。千坂公民館として、本公民館大会で行われたシンポジウムの各公民館の取り組みを糧として今後の地域活動に注力していきたいと意を新たにしました。