2013年10月26日土曜日

第36回千坂校下文化祭の準備整う

明日(10月27日)開催の第36回千坂校下文化祭を控え、昨日午後6時から約2時間、本日午前10時から午後7時まで、公民館役職員、公民館委員全員が一丸となってその準備作業を行い、開催に万全を期しました。
舞台正面
昨日は体育館1階ピロティで開催される模擬店、各幼稚園、子ども会、婦人会等の出品展示場の設営、同時に2階体育館で行われる式典、小、中学校や婦人会、絵手紙、クラフト、盆栽、生け花、地域サロン等々の展示場設営が行われました。
会場設営で大変なのはブースの組み立て作業。
1階ピロティブース組立
耐震化工事で床板が新しくなり養生を入念に
2階体育館ブース設置作業
展示用桟の取付
組立が終わると合板取付、その表面に白布張り作業となります。
そのほか、大量のテーブル椅子の運搬据え付けがあります。
作業はかなりの重労働ですが、文化部長を中心にテキパキと作業は進捗しました。
公民館委員OBまで駆けつけていただきました。
ブースに展示物の飾りつけ作業
午後3時に会場は展示場使用者に引き渡され、ごった返しの状況になりました。
出品者が展示品を持ち込み飾りつけ作業中
この文化祭に併せて公民館で開催される健康フェアの会場設営も同時に行われました。
健康フェア会場設営作業
1階和室で開催される子ども礼法教室松月流お茶席の準備作業
校下婦人会では調理室で赤飯づくりが行われました。
赤飯の炊飯準備作業

1階ピロティの設営完了
公民館委員数十名、各種団体関係者150名が明日の文化祭の盛会を期して2日間に亘り会場設営に汗を流しました。
このようにハードな作業をこなすことができる千坂校下の「地域力」は素晴らしいものがあります。
皆さん、是非明日の「千坂校下文化祭」に足を運ばれ1日を楽しんでいただきますようお願いいたします。