2013年8月6日火曜日

これぞ千坂校下の盆踊り大会(その2)

去る8月3日開催された千坂校下盆踊り大会の模様については、翌日(4日)付けの本ブログでご紹介したところですが、昨日、Facebookに馳衆院議員がリアルタイムで投稿された記事を拝見しました。
馳議員には、盆踊り開始直後にご来場されてすぐよそに行かなければ・・・ということで極めて短い時間の滞在でしたが、忙しい時間にも関わらずfacebookに公民館委員の活動状況を写真撮影投稿されたようで、いたく感心いたしました。
その写真を本人に何のお断りもなく皆さんにご紹介させていただきます。







馳さんには千坂公民館の諸活動に並々ならないご理解をいただいており、改めてお礼申し上げます。
さて、今回の盆踊り大会では仮装コンテストを実施しました。公民館委員においても本大会を盛り上げようと仮装にチャレンジし、模擬店担当者はうさぎ、カエル等のかぶりものを着用しました。
宮田レク部長は女装かつらを着けていましたが違和感が全くなかったため、お気づきにならない方が殆どでした。
新保文化部長には看護婦衣装がぴったりのはまり役でした。看護婦のシンボルである帽子は紙で公民館委員が製作したものです。この帽子をかぶせてもらう時にピンに髪の毛が挟まれ、無理やり留められた際に数本の毛髪が抜けたと本人から申し出がありました。
メイドさんも板についていました
一般の方では、フォークダンス教室の皆さんが数にものを言わせてひときわ目立っていました。
「今でしょ!」というプラカードでアピール
法光寺町会有志の安来どじょうすくいも人気でした
今週土曜日に開催される荒屋団地町会の盆踊りにお招きされたようで、こうした地域の交流で絆づくりに貢献していただけることになりました。校下の盆踊り大会がこうした広域的に交流が生まれるきっかけができて、主催者として嬉しい限りです。
荒屋団地の看板を背負って出場
メイドさんも櫓に

以下、公民館委員の皆さんの奮闘ぶりをご紹介します。

 
 
 

盆踊り終了後、直ちに後片付け作業に入り、終了時間が10時30分を回っていました。
翌日午前7時から再びグラウンドに集合して櫓、テント類の撤去格納作業が行われました。
こうした裏方のハードな作業は各町会から選出された公民館委員が担っています。
手前味噌になりますが、率先して物事に対応していただける素晴らしいスタッフに恵まれ、公民館委員の皆さんに感謝感激の盆踊り大会でした。